MEMBERS
メンバー紹介
日本、香港、日本における抹茶カフェ出店と洋菓子・和菓子製造工場を運営するZero Ocean Limited、Zero Ocean Marketing&Service Limited. を経営。2005年に山口大学を卒業後、三越に入社。銀座三越開業にあたり、「堂島ロール」で知られる洋菓子製造・販売の「モンシェール」などの出店支援を担当。2010年にモンシェールに入社し、社長室長、香港支社長を歴任。2016年に独立し、18年から現職。経験を生かして沖縄県内企業のアジア進出のほか、中国企業の日本進出サポートを手がける。
宅地建物取引士。東京で卸売業、沖縄で不動産建設、税理士事務所勤務後、中小企業の経営や財務コンサルティングを手がける集客OKINAWA設立。沖縄県内を中心にIT、建設、飲食、ブライダル、食品製造業など幅広い業種をサポートしている。企業同士をつなぐコーディネーターとして新たなビジネス創出につなげている。
沖縄県出身。損害保険会社勤務を経て、2006年沖縄の地方紙「沖縄タイムス」に転職。政経部経済班、社会部を経て2009年から1年間朝日新聞福岡本部/経済部に出向、百貨店や家電量販店の再編などを取材した。2013年と15年の2回、育休を取得。子育ての経験を生かして2016年から学芸部くらし班に所属し、保育や学童問題、労働、障害者雇用の実情などを追った連載企画を多数。連載「『働く』を考える」が「貧困ジャーナリズム大賞2017」で特別賞受賞。2018〜20年3月末まで総合メディア企画局経営企画部で財務分析、広報業務、新規事業などに従事した。
食品関連の微生物分析・飲食店・食品工場の衛生管理体制のコンサルタント。関西国際空港の開港に伴い、ロイヤルグループRIACにて品質管理室の立ち上げのほか、JALグループのAASCにて航空機内食製造施設、セントラルキッチンの衛生管理体制の構築に従事。中国や韓国など海外の食品工場の衛生指導、イオン株式会社のPB製品開発にあたり、工場の選定や衛生指導など品質管理部門のコンサルティングを手がけた。
日本、米国、香港の各地で弁護士資格を有する国際弁護士。現在は沖縄県内の琉球法律事務所、香港のFred Kan&Co.に所属。個人、法人双方の日本・香港及び中華圏に関わる国際的な法律実務を手がける。2003年東京大学法学部卒業、04年弁護士登録(57期沖縄弁護士会)。沖縄県那覇市の総合法律事務所に勤務し、企業法務から一般民事まで幅広く従事。2008年9月から米シアトルのワシントン大学ロースクールでアジア法及比較法LL.Mを専攻。09−10年、ハワイ州ホノルルの法律事務所で実務研修。10年1月にニューヨーク州弁護士登録。帰国後、弁護士法人キャストに参画し、東京・大阪の各拠点で勤務、12年1月から香港拠点常駐。14年2月に香港外国弁護士適格試験に合格し、香港弁護士(ソリシター)登録。19年に香港永住権取得。19年9月から現職。
テクノロジーを使った新規サービスの研究・開発、スマートフォンやモバイルアプリ開発、HTML5やFlashの開発、Webサイトのデザインや構築・運用などを手がけるアンドアンド株式会社代表取締役。個人の事業としてAIやブロックチェーンなどの先端技術の開発を手掛ける。長崎大学工学部卒業後、複数のIT系企業に勤務。セキュリティ対策ソフト、スマートフォアプリなどのシステム開発やECサイトなどのWebサイト作成などに従事。2010年に独立し同社設立。現在はベトナムにある拠点で各種システムやアプリケーション等のオフショア開発や多言語コールセンター運営、新規サービスの立ち上げを担う。
2010年より台湾で生活を始める。 2011年に起業し、沖縄のアートを台湾へ紹介するイベントなどを手掛ける。 現在は、台湾政府の推し進める六大核心戦略産業に関わる翻訳・通訳など文化面以外の分野も請け負っている。
ベトナムで食品加工や外食チェーンのフランチャイジーなどを手がけるロータスインベストメント副社長。ベトナム進出支援のほか、現地に合わせた商品開発支援、企業戦略、ブランディングなどのコンサル業務を手がける。1995年株式会社ファミリーマートに入社し、営業、商品部、海外事業部を7年ずつ経験。2010年小売業の日本初進出となるベトナムファミリーマート駐在員として派遣され、おむすびやおでんなどの中食文化の育成をはじめ、ベトナムのコンビニエンスストアの基礎を築き上げる。その後、マレーシアのファミリーマート立ち上げに従事。ベトナムに戻り、ISSHO ASIA CO.Ltdを設立した。
ベトナムへの進出を目指す日系企業をサポートするEDEN PARK.Ltd代表。ベトナムTien Giang省出身。ホーチミン市内でスパ「AN’Spa」を経営し、セラピストの育成とともに日本語教育に力を入れている。Foreign Trade Universityを卒業後、日系企業向けの人材紹介会社を設立し、1年後に売却。日本の人材派遣会社エン・ジャパンに転職。東京本社で1年ほどトレーニングを受けた後、エンジャパンが買収したベトナム最大規模の人材サービス会社Navigos(ナビゴス)に出向。3年間、日系企業向けの営業やベトナム人の採用、プロジェクトリーダーなどを経験。日本企業との連携による新たな可能性を見出し独立し現職。
シークヮサーなど沖縄の特産品を中心にネット販売、店舗販売を手がける株式会社沖縄特産販売代表取締役社長。地元の6次産業化事業の先駆けとして生産、加工、販売を網羅した多角的な事業経営を展開。地方の一次産業を活性化することを目的に2018年に設立した株式会社478カンパニー(ヨナハカンパニー)CEOを務める。このほか、沖縄県内の食品商社やIT系企業、建設会社などの取締役や顧問として幅広い業種に従事している。
沖縄水産高校無線通信科。同校野球部で栽弘義監督の指導や期待を受けるも病気や故障の連続で挫折。1990年4月伊藤忠商事系IT企業へ入社。2001年からボランティアを経て当時、衆議員3期目でその後、横浜市長の中田宏氏(現参議員)秘書、沖縄アクターズスクール校長・マキノ正幸氏秘書などを経験。世界No.1クレジットカード会社VISAアジア太平洋データセンターのアナリストなどを経て2007年に沖縄へ戻り、フォーモストブルーシールで経営戦略室長を務めた。その後、42歳でマーケティング関連の上場企業の子会社で名護市経済特区内にある事業会社の社長を2年務め、独立。2015年から県内外の企業の「経営者特命顧問」として、デジタル先進国のエストニア(北欧)をはじめ、ケニア、エチオピア、タンザニアのアフリカや、ベトナム、香港、台湾などのアジアで築いた人的ネットワークを生かし戦略的接点開発を担う経営コンサルタントとして国内外を全力で走り込んでいる。顧問企業には、流通業、製造関連企業のほか、アグリテックに関心のある畜産業、司法書士事務所など多岐にわたる。