Insights
日本人は「スーパーヨット」誘致の効果を知らない〜〜大型クルーズ船の寄港で観光地が儲からない現実
Published date
December 19, 2022
Scroll down to read
日本人は「スーパーヨット」誘致の効果を知らない
大型クルーズ船の寄港で観光地が儲からない現実
政府が感染症対策など水際対策のガイドラインを定めたことを受け、寄港地となる自治体は早ければ来春にも、国際クルーズ船の受け入れを再開させる。各地の観光地では消費の面でコロナ前の勢いを取り戻すことへの期待が高い。
だが、3年間のリセット期間を経て、2019年に寄港回数全国1位だった沖縄県や宮古島など一部地域では、一度に数千人に上る大型の国際クルーズ船受け入れをめぐり、人手不足やオーバーツーリズムへの懸念が広がっている。
そんななか、「量から質へ」の転換をかなえる方策として有望視されているのが、スーパーヨットやメガヨット、フライ&クルーズなど高付加価値型の海路市場の開拓だ。
スーパーヨット・メガヨットは全長24メートルを超えるラグジュアリーなモーターヨット。多くは、ビリオネラー(保有資産10億ドル以上)といわれる世界の「超富裕層」が個人所有している。税関や入管の面でハードルが高いとされてきたスーパーヨットの誘致だが、昨年、規制の一部緩和が実現し、重い扉がようやく開きつつある。最前線を追った___。
続きは東洋経済オンライン